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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1977-11-15 第82回国会 参議院 大蔵委員会 第4号

ところが、既契約ローン、特に昭和四十七、八年、九年、相当の申し込み、もう住宅ローンは四百万以上に及んでおるわけでございますが、既契約分に関しましては今回の長期金利引き下げの枠から外されまして、相変わらず九・一八%、一・二六%の乖離があるわけでございます。もう住宅金融会社に至っては一一%以上の金利でございます。こういう低成長時代においては非常に負担が重くなって、自殺する人も大分出てます。

多田省吾

1977-05-24 第80回国会 参議院 大蔵委員会 第13号

また、金融面においても、三月の第五次公定歩合引き下げに引き続き、四月にも第六次引き下げが行われたばかりでなく、長期金利引き下げも相次いで行われており、これらの財政、金融両面からの諸措置は、政府景気回復への政策態度を鮮明に打ち出したものであり、これが今後の日本経済安定成長の軌道に乗せる重要な足がかりとなるものであると確信するものであります。  

上條勝久

1977-04-22 第80回国会 参議院 本会議 第10号

また、今後長期金利引き下げに伴って国債金利も当然に引き下げるべきだと思うが、どうか。明快な答弁を求めます。  次に、引き続く国債大量発行で、今年度の国債残高は三十一兆円、五十五年度には五十五兆円と、予算規模をはるかに超えることが予想されます。このような深刻な状態が国民の将来にとって大打撃を与えるものであることは議論の余地はありません。  まず、インフレの激化であります。

近藤忠孝

1977-04-19 第80回国会 衆議院 大蔵委員会 第21号

今回の公定歩合引き下げで当然クローズアップしてまいります長期金利引き下げのいままで頂点となっておりました国債発行条件引き下げについて、大蔵省はいままでも六月ごろから表面利率を〇・五%めどに引き下げたい、こういうようなことを言われているわけでございますが、この国債発行条件の改正についてどのように検討されておるのか伺いたいと思います。

宮地正介

1972-06-10 第68回国会 参議院 運輸委員会、地方行政委員会、大蔵委員会、農林水産委員会、物価等対策特別委員会連合審査会 第1号

本年の三月、それから五月も、長期金利引き下げ一環として〇・三%から〇・三八%ぐらいまでの引き下げを今年すでに行なっておりますが、御承知のように、もう一段金利水準引き下げをしたいといま政府は考えておるときでございますので、これによってもう一段長期金利引き下げということが行なわれるときには、この鉄道債の利回りも引き下げるということにいたしたいと考えております。

水田三喜男

1971-11-02 第67回国会 参議院 大蔵委員会 第2号

本年九月からは、一連長期金利引き下げも実施され、金融緩和基調は、国際収支大幅黒字背景に、実体経済に浸透してきておりますが、この傾向は一そう促進されるものと思われます。また、今後、経済国際化が進展するに伴い、内外資金流出入は一そう増大することが予想されますが、金融政策面におきましては、金融調節手段の一そうの整備につとめていく所存であります。  

水田三喜男

1971-10-19 第67回国会 参議院 本会議 第3号

本年九月からは、一連長期金利引き下げも実施され、金融緩和基調は、国際収支大幅黒字背景に、実体経済に浸透してきておりますが、今後、季節的な金融緩慢期を迎え、この傾向は一そう促進されるものと思われます。また、今後、経済国際化が進展するに伴い、内外資金流出入は一そう増大することが予想されますが、金融政策面におきましては、金融調節手段の一そうの整備につとめていく所存であります。  

水田三喜男

1971-10-19 第67回国会 衆議院 本会議 第3号

本年九月からは一連長期金利引き下げも実施され、金融緩和基調は、国際収支大幅黒字背景に、実体経済に浸透してきておりますが、今後、季節的な金融緩慢期を迎え、この傾向は一そう促進されるものと思われます。また、今後、経済国際化が進展するに伴い、内外資金流出入は一そう増大することが予想されますが、金融政策面におきましては、金融調節手段の一そうの整備につとめていく所存であります。  

水田三喜男

1967-07-24 第55回国会 衆議院 大蔵委員会金融及び証券に関する小委員会 第3号

実は、先ほど申し上げた昨年十一月の長期金利引き下げということも一部にいろいろ御意見はございましたが、私は、日本金利政策としては、金利を下げる場合には、そういった条件をつかまえてはむしろ積極的に下げていく、それから金利を上げるという場合に、短期金利の場合はやはりちゅうちょなく大胆に金利を上昇すべきだと思いますけれども、たとえば、先ほどから申し上げておりますような公社債市場金利機能とか市場メカニズム

中山素平

1966-08-24 第52回国会 衆議院 大蔵委員会 第6号

初めの感触は、私が申し上げ、大臣も同感だとおっしゃるような、かなり広い意味の金利引き下げ、及び社債などは発行条件の部分的な自由化だということまで言われた時代があったのですが、だんだんしりつぼみになって、最終には非常に小幅になり、それから割引債金融債くらいに限られるということになると、結果としては長期信用銀行救済になったような感じがして、どうも私は、筋として何だか今度の長期金利引き下げ問題というのは

堀昌雄

1966-08-24 第52回国会 衆議院 大蔵委員会 第6号

堀委員 最近の新聞紙上をにぎわしております金融上の一つの問題として、長期金利引き下げという問題が非常にいろいろな角度から報道されておりますが、これについては、大蔵大臣再任早々にこの意向を表明しておいでになりますが、大蔵大臣のその長期金利引き下げについての目的といいますか、真意は一体どういうところにあるのか、最初にそれをお伺いしたい。

堀昌雄

1966-03-08 第51回国会 衆議院 大蔵委員会 第18号

と同時に、私は、体制融資の具体的な問題についてひとつお聞きしておきたいのは、たとえば、これも新聞記事でありますが、ことしの二月三日の読売新聞の記事によると、「日本開発銀行は、一月の長期金利引き下げに続き、さらに四月から自動車向け体制金融産業公害対策融資、新技術開発融資など、特定業種金利石炭並み政策優遇金利まで下げる方針を固め、大蔵省意向を打診しておる」、こういう具体的な記事が載っておるわけです

藤田高敏

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